2011年F1は21戦の可能性も

2010年03月15日(月)
2011年F1は21戦の可能性も thumbnail

F1の最高権威バーニー・エクレストンが、2011年のF1は最大で21戦が開催される可能性もあると語った。

2009年には17戦が開催されていたが、2010年は過去最多に並ぶ19戦が開催される。

インドGPが2011年から開催されるとみられているが、エクレストンはアメリカGPが復活する可能性もあるとメディアへ語った。

アメリカGPが復活するには、開催地となるインディアナポリスの組織面に変化が必要だとしつつも、エクレストンは次のように話している。

「検討することはできる。21戦でも問題はない」

だが、20戦になる可能性のほうが高いようだ。

「きりのいい数字だし覚えやすい。19戦なのか17戦なのか混乱するんだよ」とエクレストンはジョークを交えながら加えた。

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧