ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)のマネジャーが、シューマッハの名前が使用されているウェブサイトへの懸念を示した。
ウェブブラウザーに「www.michael.schumacher.de」を入力すると、シューマッハの公式ウェブサイトではなく、ファッションデザ
イナーであるドロシー・シューマッハ-ジンゴフが所有するウェブサイトが表示される。
「ralf.schumacher.de」を入力しても、このウェブサイトが表示されるようになっている。
これに対しシューマッハのマネジャーであるウィリー・ウェバーは、今でもシューマッハの名前を利用するものがいることが「信じられない」と『Express(エクスプレス)』紙へ語り、こう続けた。
「こういったことは、過去のものだと思っていた」
弁護士は法的な行動を起こす可能性も示唆している。