ヴァージン・レーシングが3日(水)、チーム初のF1マシンVR-01を発表した。
技術的な問題により、ウェブサイト上で公開は予定より遅れてしまったが、クルマとドライバーの画像が公開されている。
公開された画像ではクルマの細かい部分は確認できないが、昨年のレッドブルが採用していたように、両側がせりあがったようなノーズ形状を採用しているようだ。
また、事前の報道で明かされていたとおり、黒と赤を基調にしたカラーリングになっている。
ドライバーのレーシングスーツも黒を基調にしたもので、赤いラインが入ったデザインとなった。