ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が、ベルリンでドイツの『マン・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
これは『GQ』誌が主催したもので、F1で7度チャンピオンになっているシューマッハは、スポーツ部門の『マン・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。授賞式にシューマッハは、妻のコリーナとともに出席していた。
授賞式でシューマッハにトロフィーを手渡したのは、フェラーリでシューマッハとともに戦ったジャン・トッド。トッドはフェラーリでチーム代表を務めていたが、現在はF1の統括団体FIA(国際自動車連盟)の会長になっている。