ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが、イタリアGPを前にした心境を語った。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「モンツァ(イタリアGP開催地)では、1回しかレースをしたことがない。去年のGP2なんだけど、この高速コースでの挑戦をすぐに楽しめたし、表彰台を獲得することができた」
「こういったサーキットには、敬意を払うことが求められるけど、それと同時に、僕たちが引き出しているクルマのパフォーマンスも、クルマの中での僕の働きも、もっとひんぱんにいい成績を残すのにふさわしいものだと思っている。だから、大きな決意を持ったアプローチと、敬意のバランスを取って、レースの週末に望んでいく」
「スパ(ベルギーGP)では、いいグリッドを得るために懸命だったから、フラストレーションがたまったけど、イタリアでは、きちんといいチャンスにつなげたいと思っているよ」