ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナは、ベルギーGPフリー走行3回目で9周を周回して、ベストタイムは1分51秒133で20番手。予選では、2分03秒612を記録して20番手になっている。
ブルーノ・セナ
「このサーキットで雨が降るとどうなるのか確認できて、いい1日になった。コースの一部がドライで、ほかの部分はウエットという状態だったよ」
「少し難しい状況だったし、どのタイヤを使うのか選ぶのはギャンブルだった。いつもなら、ドライタイヤで走り続けるんだけど、冷えたタイヤでは簡単にクラッシュしてしまう」
「僕たちはインターミディエイトで走ることにして、このタイヤで自分たちのベストタイムは記録した。予選での自分のベストリザルトを残せたし、明日もまた雨が予報されているから、サプライズが起きるかもね」