キミ・ライコネン加入説もあるルノー、決断は急がず

2010年09月16日(木)
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ルノーのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、2011年のドライバーラインアップ決定を急がないと語った。

ルノーのチーム代表エリック・ブーリエが今週、2007年のF1チャンピオンであり、今季はWRC(世界ラリー選手権)へ転向しているキミ・ライコネンが、来シーズンの契約についてルノーにアプローチしてきたと明かしていた。これを受けてF1界では、ライコネンがF1に復帰する可能性もあると大々的に報じられている。

ルノーは今季、ロシア出身のビタリー・ペトロフを起用したものの、ロシアでのスポンサー獲得もうまくいかず、2011年に向けてはさまざまな選択肢を検討している。

また、ペトロフのパフォーマンスには否定的な意見もある。パフォーマンス向上の兆しが見えることもあるが、前戦イタリアGPでも、ペトロフは苦戦していた。

「モンツァ(イタリアGP)で彼が、来季のシートを確保するだけのことをしたとは思えない」とロペスは『AP』通信へ語っている。

ロペスはさらに、2011年に向けて「多くのドライバー」が接触してきたことを認め、こう続けた。

「もしビタリーを残留させなくても、選択肢はある。現在F1にいるドライバーも、現在は離れており、喜んで復帰するというドライバーもね」

「昨年は誰も望まなかったのに、今年は誰もが欲しがっているシートが手元にあれば、時間をかけて決めるものだ」

「しかし今のところ、ビタリーがわれわれのセカンド・ドライバーであり、彼がセカンド・ドライバーにとどまれるよう、われわれはできる限りのことをやっていく」

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