ロータスのヤルノ・トゥルーリは、21位でヨーロッパGPをフィニッシュした。
ヤルノ・トゥルーリ
「スタート直後に何が起きていたのか分からない。前で起きていた混乱をうまく避けたんだけど、追突されて、それと同時にフロントウイングを失った。すべて1周目に起きていたから、あれで僕のレースが終わったと思ったけど、ピットへ戻ることができて、メカニックが素晴らしい働きでクルマを直してくれた」
「コースへ戻ったけど、ギアボックスの問題が起きたんだ。そこでチームがまた素晴らしい仕事をしてくれて、僕を送り出してくれた。そこからは最後まで走れたよ。ずっと1セットのソフト側タイヤで走っていたけど、ペースはかなり良かったと思う」
「ハンドリングも最高だったから、パフォーマンスには満足しているし、攻めたときには、かなりいいラップタイムを記録することができた」