メルセデスGP、訴えを長期化させない?

2010年05月18日(火)
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メルセデスGPは、モナコGPで出されたミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)に対するペナルティーについて控訴したが、訴えを続けていくべきか決めていないようだ。

モナコGP決勝の最終ラップにシューマッハがフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)をオーバーテイクしたのは、レギュレーションに違反しているとして、FIA(国際自動車連盟)は、ドライブスルーの代わりに20秒加算ペナルティーを科した。その後、メルセデスGPが控訴している。

申告後、メルセデスGPには訴えを正式なものにするために、48時間の猶予がある。

「まだ、決定はしていない」とブラックリーに拠点を置くチームのスポークスウーマンが17日(月)に語った。

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