ロータスは、2010年中にマレーシアに本拠地と風洞を移すことを望んでいるようだ。
イギリスのノーフォークを拠点に活動しているロータスのチーム代表、トニー・フェルナンデスは、マレーシアを本拠地にするという長期計画があると語った。
マレーシアの『The Star(スター)』紙は、セパン・サーキットに風洞とCFD(計算流体力学)の施設が計画されていると伝えている。
「われわれはこのプロジェクトをうまく進めている。今年中に完了できることを期待している」とフェルナンデスが認めた。
ロータスがより多くのスポンサーを探す必要があると、フェルナンデスは付け加えている。