F1からの追放処分を受けているパット・シモンズが、すぐにF1へ復帰する可能性がある。
ルノーの元マネジングディレクターであるフラビオ・ブリアトーレと元エンジニアリング責任者のシモンズは、ネルソン・ピケJr.へ故意にクラッシュすることを指示したとして追放処分を受けたものの、これを不服としてフランスの法廷で裁判を起こしていた。
しかし統括団体FIA(国際自動車連盟)は12日(月)、ブリアトーレやシモンズと和解し、両者の追放処分が2012年末までに短縮されたことを発表した。
ブリアトーレに関しては、2013年からF1最高権威バーニー・エクレストンとともに、F1にかかわっていくのではないかとも報じられている。
FIAはブリアトーレとシモンズが2013年まで「運営上の職務につくことを控えると約束」していると発表したが、シモンズはすぐにでもF1に帰ってくる可能性があるようだ。
シモンズは声明の中で、自身の会社ニュートリノ・ダイナミクスがすぐにF1のコンサルタント業務を行う可能性があると明かした。
だが、FIAから発表されたように、シモンズは2013年まで「直接的に運営上の職務には」就かないことを約束したと語っている。
「この合意は、それまでの間にいずれかのチームで彼(シモンズ)がコンサルタントとして活動することを妨げるものではなく、そのような形、もしくは別の形で彼はF1への貢献を続けていく」と声明には書かれていた。