小林可夢偉、地元の三和本通商店街に凱旋

2010年08月12日(木)
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F1の夏休み期間を利用して日本に帰国している小林可夢偉(ザウバー)が、地元の兵庫県尼崎市長を10日(火)に表敬訪問した。可夢偉は白井文市長と一緒に、三和本通商店街を訪れ、さらに特設F1パネル展示コーナーを見て回った。

以下、尼崎市役所ホームページより抜粋したものである。

三和本通商店街は小林可夢偉選手が幼少から通い慣れた商店街であることから、市長表敬の後、白井市長とともに訪問されました。

(8月10日三和本通商店街訪問時の様子)

商店街関係者による「小林選手お帰りなさい」の一斉挨拶(あいさつ)とともに、クラッカーが鳴らされ、一帯は歓迎ムードに包まれました。

引き続き、小林選手の母校である中央中学校(当時は明倫中学校)のブラスバンド部の演奏の中、白井市長とともにアーケード内を多くのファンたちを引き連れ、パレードしました。

道中、小林選手の母校である竹谷小学校の児童より花束が贈られ、小林選手自らがプレゼンター役の児童を写真撮影するという一幕もありました。

最後に、同商店街の南部に位置するメイドインアマガサキショップに併設された期間限定の特設F1パネル展示コーナー前に到着し、地元の人から想いの詰まった応援メッセージ入りの大きな国旗に小林選手と白井市長がサインを書かれました。

また、「おかえり可夢偉!!」の垂れ幕が登場する「くす玉開き」が行われ、商店街は熱気に包まれました。
特設F1パネル展示コーナーの展示期間
8月10日(火曜日)、11日(水曜日)、13日(金曜日)、14日(土曜日)、15日(日曜日)

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