小林可夢偉(ザウバー)が、チームリーダーとしてチームを引っ張っていく立場になる2011年に向け、「ほんとうの勝負は来年」だと語った。
トヨタのファン感謝イベント『トヨタ・モータースポーツ・ジャパン2010』に参加した可夢偉は、イベント終了後の合同記者会見に出席。来季に向けて次のように話していた。
「来年チームを引っ張るという役に関しては、いまどう説明すればいいのか分からないのですが、2年目にこういう役をもらうということはなかなかないと思います。ある意味、そういう役をもらえて自分としては光栄だなと思いつつ、ほんとうの勝負は来年だと思います」
「心構えとしては、ミスをしない。チームが想像しているパフォーマンスは、ミスをしないということだと思うので、それを1年間、全部行えるように頑張ればなと思います」
TopNews携帯サイトでは、近日中に会見での可夢偉のコメントを全文掲載します。
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