FIA、空力パーツの検査を強化へ

2010年08月02日(月)
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フェラーリやレッドブルのウイングが走行中にたわんでいる問題を受け、F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)は、ウイングのテストを強化することになった。

F1では、走行中に形状が大きく変化するフレキシブルウイングは禁止されているが、フェラーリやレッドブルのフロントウイングが、走行中に大きくたわんでいることが確認されていた。また、この2チームについては、フレキシブルフロアを使用しているともうわさされている。

そのため、マクラーレンやメルセデスGPが、フェラーリとレッドブルのクルマはレギュレーションに合致しているのか確認することをFIAに要求。FIAは、ドイツGPとハンガリーGPでウイングやフロアの検査を行ったが、ルール違反は確認されなかった。

しかし1日(日)には、レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングが、強度検査の見直しを検討していることが明らかになった。

報道によると、より厳しい検査が次戦ベルギーGPで実施されることが、各チームへ1日の遅くに通達されたという。

テクニカルレギュレーションには、走行中のクルマに動いている、もしくはその疑いのあるパーツが確認された場合、FIAには追加の検査を行う権利があると明記されている。

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