マーク・ウェバー(レッドブル)がマレーシアGPの予選後、右手を負傷したようだ。
ウェバーはマレーシアGP予選の最終セッションで、多くのドライバーがウエットタイヤでコースへ出る中インターミディエイトで走行するという賭けに出た結果、1.3秒の大差をつけてポールポジションを獲得した。
『Blick(ブリック)』紙によると、予選後の記者会見に出席し、パドックへ戻ろうとしたウェバーだったが、階段を下りる際につまずき、右手をケガしたとのこと。
ウェバーは当初出血しており、ばん創こうをはったものの、深刻なケガではないという。