2010年バーレーンGP予選の詳細レポート

2010年03月13日(土)
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2010年F1開幕戦バーレーンGPが3月13日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキット(1周/6.299km、3月14日決勝49周/308.405km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間20時)からQ1、Q2、Q3の3つのセッションでなる公式予選が行われた。

現地時間11時から行われたフリー走行3回目では、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がトップになっていた。また、ヒスパニア・レーシングのカルン・チャンドックはこのセッションでも走行できなかった。

セッション開始時の天候は晴れ、気温34℃、路面温度は47℃。予想されていたとおり、Q1では新規3チームの6台が脱落。ザウバーの小林可夢偉はQ1を突破したものの、Q2で脱落してしまった。フェラーリとレッドブルが速さを見せ、最終的にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

2位から10位までの結果は次の通り。

2位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5位ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、6位マーク・ウェバー(レッドブル)、7位ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、8位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、9位ロバート・クビサ(ルノー)、10位エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)。

【セッションレポート】
予選Q1は20分間で戦われ、18位から24位のドライバーがここで予選を終える。各ドライバーが走行を始める中、チャンドックもガレージを出てきた。

プラクティスを走らなかったために決勝に出場できないとされていたチャンドックだが、レギュレーション上は予選が「予選プラクティス」と呼ばれているため、チャンドックもレースに出場できるようだ。

Q1では予想されていたとおり、新規3チームの6台が脱落している。ザウバーの小林可夢偉は無事にQ1を突破した。

Q1で予選を終えた18位から24位は以下の通り。

ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、ティモ・グロック(ヴァージン)、ヤルノ・トゥルーリ(ロータス)、ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン)、ヘイキ・コバライネン(ロータス)、ブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング)、カルン・チャンドック(ヒスパニア・レーシング)。

予選Q1のトップ5は、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、マーク・ウェバー(レッドブル)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)。

予選Q2は15分間の戦いになり、11位から17位のドライバーがここで予選を終える。

Q2序盤ではジェンソン・バトン(マクラーレン)が苦戦。全員のタイムが出そろった段階では11番手に沈んでいた。その後バトンはタイムを更新して10番手でQ2を突破。可夢偉はチームメートのペドロ・デ・ラ・ロサとともにここで脱落してしまった。

Q2で予選を終えた11位から17位は以下の通り。

ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)、ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)、小林可夢偉(ザウバー)、ビタリー・ペトロフ(ルノー)。

予選Q2のトップ5は、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、マーク・ウェバー(レッドブル)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)。

予選Q3は10分間で戦われ、このセッションでポールポジションが決まる。まずはフェラーリの2台とマクラーレンの2台がコースイン。アロンソがトップになったが、バトンはミスをしたのか、タイムを計測することなくピットへ戻った。

その後に全車がコースインすると、レッドブルの2台とフェラーリの2台が非常に速いペースで走った。ベッテルがトップタイムを更新。フェラーリの2台も自身のタイムを更新したが、ベッテルのタイムには届かず、2010年開幕戦バーレーンGPのポールポジションはベッテルが獲得した。

バーレーンGP決勝は明日14日(日)、現地時間15時(日本時間21時)から行われる。

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