2010年型車の初走行を終えているウィリアムズは、自信満々な様子だった。
シルバーストンで28日(木)、改修の影響を受けていない部分を利用してウィリアムズの新車FW32が撮影のために初走行を行っていた。
ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが初走行を担当し、その様子を見ていた者によると、FW32のノーズは、2009年にレッドブルが採用していたような形状をしているようだ。
「サム・マイケル(テクニカルディレクター)は、FW32には何も問題がなく、コスワースエンジンもかなり強力なようだと報告していたわ」とウィリアムズのスポークスウーマン、クレア・ウィリアムズはTwitterへ投稿している。