マクラーレンは、メルセデスとの提携が縮小した今シーズンも、メルセデスの象徴とも言えるシルバーのカラーリングを維持した。
これまでマクラーレンは、メルセデスのワークスチームとなっていたが、今季からはメルセデスGPがワークスチームとなり、メルセデスは単なるマクラーレンのエンジンサプライヤーとなった。
29日(金)に発表されたマクラーレンの2010年型車MP4-25には、これまでと同じようにシルバーのカラーリングが施されていたが、これについてチーム代表のマーティン・ウィットマーシュは次のように語っている。
「これはマクラーレンのブランドカラーだ。パートナーたちと、われわれのためのカラーだ」