カンポス、F1プロジェクトは「順調」

2010年01月12日(火)
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カンポスがシャシー・パートナーであるダラーラへ支払いを行えていないという報道は、事実ではなかったようだ。

イタリアのレースカーメーカーであるダラーラが、カンポスからの支払いは遅れていないと語っている。

カンポスは2010年予算を集めることに失敗し、チーム売却を検討中だと報じられているが、ダラーラのアンドレア・ポンテレモーリCEOはこの報道を否定し、『BBC Sports(BBCスポーツ)』へこう語った。

「少なくとも、われわれに関しては事実ではない」

「今でもクルマの製造を続けており、クラッシュテストにも合格している」

報道によるとカンポスは、ロータスと同様に3回目の合同テストで初めて2010年型車をテストするようだ。

また、カンポスがすでに、南アフリカの実業家トニー・ティシェイラへ大部分の株式を売却することで合意したとも報じられているが、チーム代表のアドリアン・カンポスは次のように語っている。

「みんなティシェイラのことばかり話しているが、他とも話はしている」

かつてミナルディ(現トロ・ロッソ)からF1に参戦したこともあるカンポスは、参戦権をステファンGPへ売却するのではないかとの報道も否定した。

ステファンGPは、トヨタが2010年に向けた開発していたパッケージを引き継ぐ契約を結んだとされており、中嶋一貴の起用もうわさされていた。

「私はチームの一部を売りたくないし、チーム代表にとどまる。今ある契約をすべて受け入れることが、株主になる条件だ」

「出資者とスポンサーを探しているが、プロジェクトは順調だ」

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