メルセデスGP、両ドライバーが平等にテストを担当
2010年01月04日（月）
メルセデスGPのシーズン前テストでは、2人のレースドライバーが平等に走行を担当するようだ。メルセデスのモータースポーツ責任者ノルベルト・ハウグが語っている。
『Bild（ビルト）』紙は、ミハエル・シューマッハ（メルセデスGP）が3月の開幕戦までに、4回のテストに参加すると報じた。
テストはバレンシア、ヘレス（2回）、そしてバルセロナで行われる。
15日間あるテストのうち、大部分をシューマッハが担当するとの憶測もあったが、ハウグは次のようにこれを否定した。
「いいや。（テストは）2人のドライバーが平等に担当すると思う」
2010年のメルセデスGPでは、シューマッハとニコ・ロズベルグがレースドライバーになる。
この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事
前後の記事
- ・ハイメ・アルグエルスアリ、DJとして新年を迎える
- ・ミハエル・シューマッハ、復調のカギはタイヤ？
- ・フェラーリの3台出走を支持する意見
- ・ミハエル・シューマッハ不調の原因はシミュレーター？
- ・ファン・パブロ・モントーヤ、F1復帰は「あり得ない」
- ・チーム・ロータス、風洞建設は2年後？
- ・ポール・ディ・レスタのF1デビューを確信する元F1王者
- ・【動画】F1 インドGP サーキット紹介（英語）
- ・フェラーリ F1 2011年 モノコックのクラッシュテスト合格
- ・ヒスパニア、KERSは「効率が悪い」
- ・F1 2011年に向け、慎重な姿勢を見せるニコ・ロズベルグ
- ・ヒスパニア、2010年型車でテスト開始へ
- ・セバスチャン・ブエミ、ウオータースライダーの記録を更新
- ・ミハエル・シューマッハの2011年F1タイトル獲得を期待しない母国のファン
- ・ヒスパニアの株式売却ニュース、驚きの真相は？
- ・レッドブル、F1エンジン独自開発の可能性を否定せず
- ・トヨタ、ヒスパニアとの提携交渉を再開？
- ・ヒスパニア、2012年からフェラーリエンジン搭載？
- ・レッドブル、2011年F1マシンは正常進化版
- ・サンタンデール銀行がヒスパニアの株式を取得？
