メルセデスGPが25日(月)、2010年仕様のカラーリング発表を行った。
発表会では、まずメルセデス・ベンツの親会社ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長がスピーチ。その後、ロス・ブラウン(チーム代表)、ニック・フライ(チームCEO)、ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツモータースポーツ責任者)らが登場した。
2010年仕様のカラーリングが施されたクルマの他にも、ドライバーのミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグも姿を現した。
クルマのカラーリングは、シルバーが基調になっており、黒のラインや、スポンサーであるペトロナスのイメージカラーである、緑色のラインが入ったものになっている。
また、リアウイングの翼端板には、メルセデス・ベンツによるチーム買収にもかかわっていたアーバルのロゴも確認できた。
なお、ニック・ハイドフェルドがリザーブドライバーとして加入するともうわさされているが、今回の発表会にハイドフェルドは登場してない。
新カラーリングの画像など詳細については、後ほどお伝えします。