2011年からのF1タイヤサプライヤーに決定しているピレリタイヤを使用した初の合同テストが、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで19日(金)に行われた。
各チームとも問題なく走行を終了。トップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だった。慎重な姿勢を見せているドライバーもいるが、多くのドライバーがピレリのタイヤに好印象を持ったようだ。初日を走った各ドライバーのコメントは以下のとおり。
・ザウバー
小林可夢偉、ピレリタイヤのパフォーマンスは「とても安定しています」
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・ルノー
ロバート・クビサ「ピレリとの新しい関係を始められた」
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・ウィリアムズ
ルーベンス・バリチェロ、ピレリタイヤの「第1印象は前向き」
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・フェラーリ
フェリペ・マッサ、ピレリタイヤに「うれしくないサプライズはなかった」
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・レッドブル
セバスチャン・ベッテル「2011年シーズンが始まった」
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・トロ・ロッソ
ハイメ・アルグエルスアリ、ピレリタイヤでの初テストは「いい経験になった」
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・メルセデスGP
ニコ・ロズベルグ、初のピレリテスト終了も「まだ先は長いよ」
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・ロータス
ヘイキ・コバライネン「ピレリのF1 復帰を歓迎できてよかった」
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・ヒスパニア・レーシング
パストール・マルドナード、ブリヂストンとピレリは「特性が大きく違う」
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