ロバート・クビサ「ピレリとの新しい関係を始められた」
2010年11月20日（土）
ルノーは、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1ピレリタイヤテスト1日目で、ロバート・クビサを走らせた。クビサは39周を周回してベストタイムは1分41秒032で5番手になっている。
ロバート・クビサ
「新しいタイヤをテストするのは、いつでも面白いものだし、今日はピレリタイヤを初めて試して、新しいタイヤエンジニアと働くチャンスだったんだ。クルマの挙動にとって、タイヤがどれほど重要なものになるのかは、よく知られていることだよね。だから僕たちは、2種類のコンパウンドの評価と、このタイヤの特性を理解することに集中したんだ」
「周回数はそれほど多くないけど、いくつか学べたことはあるし、ピレリとの新しい関係を始められてよかったよ。今日は早めに走行を終えていたから、明日に向けてタイヤを温存することができた。さらに学び続けて忙しい1日になるね」
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