フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、日本GPをリタイアした。
ビタントニオ・リウッツィ
「2レース連続で1周も走れなくて残念だよ。僕にできることは何もなかった。最高なスタートを決めて、1コーナーまでに5台か6台抜いていたんだ。安全だと思っていたんだけど、1コーナーへ入っていったら、フェリペ(マッサ/フェラーリ)がイン側から寄ってきた。彼のクルマで何かが壊れていたのか分からないけど、まるで弾丸のように彼が突っ込んできた」
「彼はクルマをコントロールできなくなっていたんだと思うけど、また1コーナーでのアクシデントでリタイアだから残念だよ。これからファクトリーへ戻って、韓国に向けた準備をする。起きてしまったことなんだから、今回のことは忘れて、次の戦いに集中していく」