ビタントニオ・リウッツィ、シート喪失報道について語る

2010年12月16日(木)
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ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)が、すでにフォース・インディアと2011年の契約を結んでおり、来季も同チームに残留することは間違いないとの主張を繰り返した。

リウッツィは以前から、来季もフォース・インディアとの契約があると語っており、チームメートのエイドリアン・スーティルも残留する可能性が高いとみられていた。

しかし、フォース・インディアのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタがレースドライバー昇格を狙っている。また、ウィリアムズを離脱することが決まっているニコ・ヒュルケンベルグも、フォース・インディアと交渉を行っていると明かしていた。

そして、先日にF1の統括団体FIA(国際自動車連盟)が発表した2011年F1のエントリーリストでは、フォース・インディアのドライバー欄がどちらも空欄になっている。

しかしリウッツィは、『Autosprint(オートスプリント)』へ次のように語った。

「フォース・インディアが誰かに興味を持っていると報じられるたびに、僕がシートを失うことになると言われている」

「でも、それはメディアが言っているだけだよ。僕は、とても落ち着いている」

「チーム側も、そのことについて何も僕に言ってきていないよ。僕には来季の契約があるし、すでにそのつもりで動き始めている」

「契約があるだけではなく、チームとの関係もいいから、安心しているよ」

「チームも僕に、メディア(の憶測)を止めることはできないと言っていた。それに彼らはすでに鈴鹿(日本GP)の記者会見で、そういったうわさを否定している」

しかし、チーム代表のビジェイ・マリヤは先日、2011年シートが2つとも空席の状態だとコメントしていた。エントリーリストでドライバー欄が空欄だったことからも、フォース・インディアの来季ドライバーはまだ決定していないと考えられるが、リウッツィはこう反論する。

「僕の名前がリストに掲載されなかったのは、大きな意味のないことだよ。ほかにも(リストに掲載されなかったのに)契約を結んでいるドライバーがいたからね」

「僕とフォース・インディアについて言えば、状況はとてもはっきりしている」

「いろんな話を聞いたけど、火のないところに煙が立っているんだよ。一部のジャーナリストは、昨シーズン中にはディ・レスタが僕のシートにおさまると言っていたでしょ? でも、僕は普通にシーズンを戦いきった」

「だから、チームから直接聞いていないことは、気にしないことに決めたんだ」

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