フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、日本GPフリー走行1回目で21周を周回して、ベストタイムは1分34秒379で16番手。フリー走行2回目では、33周を周回してベストタイムは1分34秒310で18番手になっている。
ビタントニオ・リウッツィ
「たくさんの作業をこなしたし、特に午後は30周以上走ったから、全体的には順調な1日だった。全体的にグリップが不足していて、バランスに苦しんでいる。それに、2回目のセッションでソフト側のタイヤを装着したときには、きちんと性能を引き出しきれなかった」
「データをすべて確認して、なぜまだ理想的なセットアップになっていないのかもう少し深く調べるから、明日はもっといい状況になるはずだよ。天気予報によれば面白い展開になりそうだから、明日はもっといい1日になることを期待している」