ロータスのヘイキ・コバライネンは、ベルギーGPフリー走行3回目で14周を周回して、ベストタイムは1分51秒384で21番手。予選では、1分50秒980を記録して16番手になっている。
ヘイキ・コバライネン
「僕たちにとっては最高な予選になった。マレーシア以来となる、2回目のQ2進出を果たしたよ。ヤルノ(トゥルーリ/ロータス)と一緒に進出できなかったのは残念だけど、今日のチームは最高な働きをしていたから、きっとみんなも喜んでいるはずだよ」
「2回のセッションとも、タイヤ選択でいい判断をできた。2回目のセッションでは、ティモ(グロック/ヴァージン)との戦いになったけど、彼の前に出られたから、今日の目標は達成できた」
「直接のライバルや目の前にいるライバルを相手に、明日もいい形で戦えると思う。ダウンフォースの少ないサーキットは僕たちに向いているみたいだから、明日もコンディションが変わりやすくなって、いい結果を残せるよう願っている」