ロータスのヤルノ・トゥルーリは、ベルギーGPフリー走行3回目で14周を周回して、ベストタイムは1分50秒600で19番手。予選では、2分01秒491を記録して18番手になっている。
ヤルノ・トゥルーリ
「Q2進出を逃したのは、ほんとうに残念だよ。でも、素晴らしいパフォーマンスを見せたヘイキ(コバライネン/チームメート)とチームのことを祝福する」
「とてもおかしなセッションで、ディ・グラッシ(ルーカス・ディ・グラッシ/ヴァージン)がコントロールを失ったときから僕の不運が始まった。僕の方が速かったんだけど、彼にぶつかるのを避けられなかったんだ。僕の方が圧倒的に速かったときに、彼が僕を前に出していれば、あんなことにはならなかった」
「コンディションが変化して難しかったし、みんな驚いていたけど、僕たちはかなりいいポジションにいると思う。ファンのためにも全力を尽くすよ」