ロータスのヘイキ・コバライネンは、16位でベルギーGPをフィニッシュした。
ヘイキ・コバライネン
「スタートでは問題があって、エンジンが止まりそうになり、アンチストールが作動したんだ。スピードを上げられたときには、ほかのクルマに抜かれていた。雨が降り始めて、最終コーナーでフロントウイングを壊したから、ピットへ戻らなきゃいけなかった」
「ギャンブルでインターミディエイトに交換したんだけど、雨がやんだからまたピットへ入る必要があって、前の集団との差が開いた。その後は、ベストを尽くして、終盤に雨が降った場合にチャンスをつかめるよう備えていたんだ。実際にいくつかポジションを上げられて、16位でフィニッシュしたよ」