フェリペ・マッサ「クルマの感触は良かった」／ベルギーGP1日目

フェラーリのフェリペ・マッサは、ベルギーGPフリー走行1回目で17周を周回して、ベストタイムは2分03秒601で11番手。フリー走行2回目では、23周を周回してベストタイムは1分49秒588で5番手になっている。

フェリペ・マッサ
「ここでまたレースを走れるのが、とてもうれしいよ。去年は走ることができなかったからね。ここで走るのが大好きなんだ。今日は、クルマの競争力がとても高いことが分かったし、特にレインタイヤを装着しているときには、競争力が高かった」

「でも、まだ金曜だからね。予選を見れば分かるけど、これまでのところ、レッドブルが最速だってことを証明しているから、彼らの動向を見守る必要がある。今日はたくさんのことをテストしていたんだ。だから午後には、遅いラップがあったんだよ」

「インターミディエイトでは、すぐにかなりのグリップを得ることができたけど、ドライタイヤでもあまり状況は悪くなかった。ソフト側での唯一のラップになった最後の周には、ミスをしてしまったんだ。でも、クルマの感触は良かったよ。間違いなく向上の余地はあるから、明日に進化できるよう頑張るよ」

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