キミ・ライコネン、ベッテルはF1で「一番いいヤツ」

キミ・ライコネンが、セバスチャン・ベッテル（レッドブル）はF1で「一番いいヤツ」だと語った。

「ほかのドライバーとは、ほとんど連絡を取っていない」

「ベッテルとは、ときどきバドミントンをするんだよ」とライコネンは『spox.com』へコメントした。

現在、ベッテルはF1のタイトル争いを繰り広げているが、ベッテルが2010年のタイトルを獲得する可能性はあるのだろうか？

「あると思うよ。でも、とにかく彼は、あの中で一番いいヤツなんだよ」とライコネンは語っている。

2011年の予定をまだ明かしていないライコネンだが、F1に復帰する可能性が低いとすでに認めていた。

「F1にはレースよりも重要なことが多すぎる」

「政治的すぎるし、みんな自分の思っていることを言わない。文脈を無視して取り上げられることを恐れているからね」とライコネンはF1について話した。

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