F1の夏休み期間を利用し、日本に帰国した小林可夢偉(ザウバー)。だが、今回の帰国は可夢偉にとって慌ただしいものになった。
前戦ハンガリーGP終了後に帰国してから約2週間、可夢偉は国土交通省や鈴鹿市、地元の尼崎市などを表敬訪問。そのほかにも、過密なスケジュールをこなしてきた。
TopNewsの独占インタビューに応じてくれた可夢偉は、「すごい早いです。休みは2日だけです」とこの2週間を振り返った。連日、猛暑が続く日本だが、この暑さには慣れたと可夢偉は語っていた。
そんな忙しい中でも、可夢偉は日本を満喫したようで、箱根の強羅温泉に行くこともできたようだ。
日本でも忙しく各地を転々とした可夢偉だが、近日中にヨーロッパへ戻り、ベルギーGPへ向けた準備を進めることになる。
*独占インタビューの模様は、順次、携帯サイトに掲載します。ぜひお楽しみに!