GP2第6戦ホッケンハイム、パストール・マルドナードがまたも第1レース優勝

2010年07月26日(月)
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2010年GP2シリーズ第6戦の2レースがホッケンハイム・サーキットで開催され、ミディアムコンパウンド・ドライタイヤを装着したパストール・マルドナード選手(Rapax)とセルヒオ・ペレス選手(Barwa Addaxチーム)がそれぞれ優勝した。マルドナード選手はこの勝利によって選手権ポイントのリードをさらに広げた。

金曜日のセッションでチームはドライ用セットアップで走行していたが、途中で激しい雨が降り出した。ウェットスペックタイヤを使う必要に迫られたドライバーたちは、対応に追われた。ウェットコンディションの影響を受けた各GP2チームは、雨で路面の改善も遅れる中、限られた時間でレースに向けたクルマのセットアップを進めなければならなくなった。

全38周で争われた土曜日のフィーチャー・レースで、マルドナード選手とペレス選手は素晴らしいスタートを切り、両ドライバーは競り合いながら第1コーナーに入って行った。首位に立ったマルドナード選手が今シーズンのフィーチャー・レース4勝目を挙げた。

ウェットコンディション下でポールポジションを獲得したシャルル・ビック選手(アーデン・インターナショナル)は、ペレス選手に続く3位でゴールした。タイヤマネジメントを上手に行ったジュール・ビアンキ選手(ARTグランプリ)が、ファイナルラップの前の周回でレースの最速ラップタイムを記録した。

日曜日のスプリント・レースは全21周で争われ、7番手からスタートしたペレス選手が順位を上げてトップに立ち、オリバー・ターベイ選手(iスポーツ)に6.3秒差をつけて優勝した。

一方3位でゴールしたエイドリアン・ザウグ選手は、トライデント・レーシングに今シーズン初の表彰台をもたらした。この週末最後の1ポイントを獲得したのは、レースの最速ラップタイムを記録したペレス選手だった。

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