ドイツでの報道によると、マーク・ウェバー(レッドブル)が2010年にF1世界チャンピオンを獲得したら、フラビオ・ブリアトーレが財政面で利益を得そうだという。
元ルノーのマネジング・ディレクターのブリアトーレは、現在でもウェバーのマネジメントをしている。
ドイツの『Bild(ビルト)』紙は、ウェバーがチームと交わした2011年の契約延長は800万ユーロ(約9億円)であると報じた。さらに、ウェバーがチャンピオンを獲得した場合、さらに高い報酬を交渉する立場になり、「マネジャーには20%のマネジメント料が支払われる」という。