USF1の競売、140万ドルまで上昇

2010年06月17日(木)
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F1へ参戦することに失敗したUSF1の資産整理が行われ、140万ドル(約1億2800万円)まで値上がった。

アメリカのシャーロットに本拠地を置いていたUSF1の機材が、競売に出されていた。

ゴミ箱、コンピュータ、工具、掃除機、フォークリフト、バーベキュー機材、ホイール、シャンパンボトルなど、427点が出品された。

レースで使用されることがなかったカーボンファイバーのモノコックは、7850ドル(約71万円)で売却された。

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