F1へ参戦することに失敗したUSF1の資産整理が行われ、140万ドル(約1億2800万円)まで値上がった。
アメリカのシャーロットに本拠地を置いていたUSF1の機材が、競売に出されていた。
ゴミ箱、コンピュータ、工具、掃除機、フォークリフト、バーベキュー機材、ホイール、シャンパンボトルなど、427点が出品された。
レースで使用されることがなかったカーボンファイバーのモノコックは、7850ドル(約71万円)で売却された。