ベッテル「ハッピーだと言える気分ではないよ」トルコGP決勝

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、チームメートであるマーク・ウェバー（レッドブル）とクラッシュしてトルコGPをリタイアした。

セバスチャン・ベッテル
「テレビで見ていれば何が起きたのか分かるでしょ。ハッピーだと言える気分ではないよ。コーナーに向けて、僕がインサイドにいたんだ。僕が前に出ていて、ブレーキングポイントに集中していたんだけど、突然接触した。マークのクルマが僕の右リアのホイールに当たって、僕はコースオフしたんだ。それ以上言うことはない」

「レースの間、みんな同じペースで走っていて、2周か3周くらいは僕の方がマークより少し速かったと思う。彼に追いついて、バックストレートで抜けると思ったんだ。かなり接近して、左から彼を抜いた。そういうことだよ」

「こういったことも起こるものだけど、起こる必要のないことでもある。でも、今からできることはないよ」

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