ラルフ・シューマッハは、F1チームの運営にかかわる可能性を否定しなかった。
ラルフは今週末、GP3チームRSCミュッケのチーム代表としてバルセロナのパドックに姿を見せている。RSCミュッケはバルセロナで力強いパフォーマンスを見せ、予選ではポールポジションを獲得していた。
現在はDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦するラルフだが、GP3のチーム代表として得たスキルをF1で活用する可能性を否定せず、『Bild-Zeitung(ビルト・ツァイトゥン)』へこう語った。
「コックピットの外からの景色にとても興味があるんだ」