2010年に現役復帰したミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)に対する批判は大きくなるばかりだが、シューマッハの弟であるラルフ・シューマッハが兄を擁護した。
もともと、シューマッハのパフォーマンスに対する批判はあった。だが、前戦ハンガリーGPでシューマッハが、ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)に対して危険とも言える幅寄せを行ったため、一気に非難の声が大きくなった。
その後、シューマッハは謝罪の意志を示したものの、心がこもっていない、単なる形式的なものだとして、シューマッハの謝罪を非難する者もいる。
「ミハエルのことを、感情のないロボットのように描くのは間違っていると思う」
「それはミハエルじゃないよ」
「彼は自分の走りのことを一晩考えて謝罪した。自分のミスに気付いたこと以外に、(謝罪した)理由はないよ。みんなも彼のことを信用して、これを過去のことにするべきだね」とラルフは『Welt am Sonntag(ヴェルト・アム・ゾンターク)』へ語った。