マクラーレンのジェンソン・バトンは、中国GPフリー走行1回目で15周を周回してベストタイムは1分36秒677でトップ。フリー走行2回目は、26周を周回してベストタイムは1分35秒593で3番手になっている。
ジェンソン・バトン
「今日はうまくいったよ。午後には少しフラストレーションがたまった。新品タイヤを装着した時に、トラフィックにつかまったんだ。どのセッションでも同じような感じだよ。でも、僕たちの作業そのものや、方向性は前向きなものだった」
「まだやるべきことが少し残っているけど、特にロングランでは、クルマの性能をほとんど出し切れた。正しい方向に進んでいるよ。今日の夜に変更できるものは少しあるけど、ここでは1周目からかなりいいクルマになっていたと思う」
「もちろん、まだ実力のすべてを見せていないチームもあるけど、ロングランのタイムから、彼らに競争力が高いことは分かるよ。まだ彼らのペースには追いつけないかもしれないけど、今日の夜にもさらにクルマを進化させる」