マクラーレン、ピレリテストでレースドライバーは走らず
2010年11月12日（金）
マクラーレンは、アブダビGP後にピレリタイヤを使用して行われるテストで、レースドライバーを走らせないようだ。
「僕はテストしたかったんだけどね。チームが、“君がテストするべき時ではないと思っている。これから先、大きく変わるだろうからね”と言っているんだよ」とジェンソン・バトン（マクラーレン）は語っていた。
バトンによると、マクラーレンが2011年用のピレリタイヤを使った「本格的なテスト」を始めるのは、MP4-26と名付けられるであろう2011年型車が発表された後になるようだ。
19日（金）と20日（土）に行われる、ピレリタイヤでの初の合同テストには、バトンのチームメートであるルイス・ハミルトンも参加せず、マクラーレンからはテストドライバーのゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイが参加する予定だ。
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