ザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサが、中国GPを前にした心境を語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「上海サーキットはとても好きで、楽しめるサーキットなんだ。最後にあそこでレースしたのは2006年だけど、そのときは5位でフィニッシュした」
「とても長いストレートや、オーバーテイクのチャンスもあって、いいサーキットだよ。ハードブレーキングが必要なヘアピンの他にも、きれいに流れるようなコーナーなど、いろいろな種類のコーナーがある」
「クルマのパフォーマンス向上には全力で取り組んでいる。まだ16レース残っているから、シーズンは終わったわけじゃない。信頼性の面では、とても安心しているんだ。マレーシアで起きたのは、とても不運なことで、もう2度と起きないよ」