F1日本GPで数々のオーバーテイクを披露し、F1ファン、関係者からの評判を高めた小林可夢偉(ザウバー)。元チームメートのペドロ・デ・ラ・ロサも可夢偉を評価している。
デ・ラ・ロサは、可夢偉について「みんなが思っているよりも、優れたドライバー」だと語った。
可夢偉は以前TopNewsの独占インタビューでデ・ラ・ロサについて「見ての通りです。以前にも会ったことはありましたが、ペドロと初めて話をしたのは、西麻布のカラオケでした。昨年の日本GP前後ですね。(デ・ラ・ロサから)何を学んだかはっきりと思い出せませんが、彼の作業を見て、このようにやるんだなって思いました」と語り、デ・ラ・ロサからさまざまなことを吸収したことを明かしている。