ディ・レスタ、ビーチでサメに遭遇

2010年03月25日(木)
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初めてオーストラリアのビーチを訪れたポール・ディ・レスタ(フォース・インディア/リザーブドライバー)がビーチについてすぐに見たもの、それは体長2メートル以上のサメだった。

アルバート・パーク近くのセント・キルダ・ビーチにいたディ・レスタは、近くを泳ぐサメの姿を発見していたのだ。

「かなり大きかったよ。僕たちから6フィート(約1.8メートル)以内の距離にいた」

「水の中に入ろうって気にはならないよね!」とのディ・レスタのコメントを『The Sun(サン)』紙が掲載している。

ディ・レスタがサメと遭遇した際、多くのカメラマンやリポーターがいたことから、この件はオーストラリア国内でも報じられていた。

ディ・レスタは26日(金)、サメではなく多くのピラニアが潜むと言われるF1の公式セッションにデビューし、金曜ドライバーとして初めてフリー走行を走るが、今年の働きが2011年のレースシート獲得へつながることを期待していると認めた。

「今年は、サーキットでの経験を積むことが目的なんだ。経験を積めれば、いざ走ることになったとき、いろいろと考える必要がないからね」とディ・レスタはコメントしている。

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