F1合同テストが行われているバルセロナのパドックに姿を現したヴァージングループ会長リチャード・ブランソンが、最近にフェラーリの公式ウェブサイトで掲載されたコラムを「寂しく思う」と語った。
「跳ね馬のささやき」と題されたこのコラムで、フェラーリはヴァージンを含めた新規チームを痛烈に批判していた。
「フェラーリがああいったコメントを出したことは、少し寂しく思う」
「このスポーツをより刺激的なものにするのだから、フェラーリは新チームを歓迎すべきだ」とブランソンは語っている。