ウィリアムズでは、ニコ・ヒュルケンベルグがこの日の走行を担当し、トップタイムを記録した。
ウィリアムズは、この日もセットアップ作業を続け、新しい空力パーツの評価も行っていた。また、ヒュルケンベルグがピットの停止位置できちんと止まることに慣れるため、ピットストップの練習も行った。
ヒュルケンベルグの周回数は99周、ベストタイムは1分20秒614でトップになっている。
27日(土)はルーベンス・バリチェロが走行する予定だ。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「いいテストになったよ。トップはうれしいけど、正直に言ってあまり意味はないね。まだバーレーンにいるわけじゃないんだから! ただ、このクルマの力を知ることができて、チームにとっても、僕にとっても前向きなことだった」
「今日は、かなりのセットアップ作業をこなして、面白いこともいくつか見つけたから、バーレーンに向けて準備を整えられたと思うし、自信もあるよ」
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