バレンシアテスト3日目(マクラーレン)

2010年02月04日(木)
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ドライバー:ジェンソン・バトン
サーキット:シルクイート・デ・ラ・コムニタート・バレンシアーナ・リカルド・トルモ
サーキット全長:4.051km
天候:朝は寒かったものの、1日を通じて晴れでドライ
路面温度:32.2℃
気温:13.4℃
周回数:82周
走行距離:332km
ベストラップ:1分12秒951(13時39分に計測)
テスト日数:3日間(2月1日から3日)

プログラム
最終日となる3日目は、ジェンソン・バトンが初めてマクラーレンのコックピットに収まった。午前中は新しいMP4-25のコックピットに慣れながら、シートや視認性の調整を行っていた。

午後にチームはロングランを行うことができ、この機会にバトンに合ったバランスやセットアップを見いだすことに取り組んだ。

3日間のテストでボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、新車MP4-25のパフォーマンスと信頼性に満足することができた。テストチームは来週、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラで4日間のテストを行う。

次回のテストでは各チームが、相対的なペースをより正確に評価し始めることができる。

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