『Reuters(ロイター)』通信が、25日(月)にUSF1との契約が正式発表されたホセ・マリア・ロペス(26)とチームは、1年契約だったことを伝えている。しかし、この契約には、2011年のオプションがつけられているという。
今回の契約は、約800万ドル(約7億円)の価値のあるスポンサー料を基に、昨年末合意に達したと見られている。
USF1の公式ホームページ上で掲載された契約の記事には、アルゼンチンの大統領、クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネルとスポーティング・ディレクターのピーター・ウィンザーとともに撮影された写真が掲載されている。
アルゼンチン政府が、USF1のマシンで観光を宣伝すると見られている。