バーレーンのF1サーキット責任者が、オーストラリアに新天地を求めるようだ。
サヒール・サーキットの責任者を務めていたマーティン・ウィテカーはバーレーンGP後の4月から、オーストラリアのツーリングカーシリーズ、V8スーパーカーのCEOになるという。
ウィテカーは当初、モータースポーツのレポーターを務めており、その後はFIA(国際自動車連盟)やFOCAテレビ、そしてマクラーレンなどでプレス関係の業務を担当していた。
シェイク・サルマン・ビン・イーサー・アル・ハリファがウィテカーの後任になる予定である。