フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、韓国GPフリー走行3回目で15周を周回して、ベストタイムは1分41秒591で18番手。予選では、1分38秒955を記録して18番手になっている。
ビタントニオ・リウッツィ
「ソフト側タイヤでは、グレイニングにとても苦しめられた。午前中には、パンクして最後に走れなかったんだ。それでオプションタイヤ(ソフト側)を試せなかった。でも、あれほどグレイニングがひどいとは予想していなかったよ」
「最後の走行で最初の2周はよかったし、3周目の第1セクターと第2セクターはかなりよかった。あの時点では、1分38秒2を狙える状態だった。でも、タイヤにひどいグレイニングが発生して、最後の2つのコーナーではアンダーステアがひどくなり、大きくタイムを失った」
「この摩耗ぶりを考えると、レースは確実に面白くなるね」