これまでの合同テストでは満足に走行できていないヴァージンだが、25日(木)に始まったバルセロナテストでも災難は続いている。
2週間前のテストではフロントウイングが脱落、先週のテストでは油圧の問題を抱えたヴァージンだが、25日のバルセロナテストはルーカス・ディ・グラッシが走行を担当して始まった。
しかしディ・グラッシは、ターン9のバリアへクルマのリアから突っ込んでしまい、クルマが深刻な損傷を負ってしまった。